猫の種類

ビルマの聖なる猫 バーマン

投稿日:2017年2月28日 更新日:

バーマンは古くからビルマ(ミャンマー)の寺院で飼われていた猫で、お釈迦様の誕生より前からいるという説もあるほど古い歴史のある猫です。

バーマンという猫

本来のバーマンは、手脚の先が白いことが最大の特徴です。

毛色

全体に白いのですが、顔や耳、手脚、しっぽなどはグレーやこげ茶などの色がありポインテッドと呼ばれています。バーマンは、その色の付いた手脚の先だけが白いのです。前脚をグローブまたはソックス、後ろ脚をレースと呼びます。

これは全てのバーマンに受け継がれるものではありませんが、他の猫にはあまり見られないものなので、とても貴重な毛色だと思います。

目の色はとてもきれいなブルーで、吸い込まれそうな真ん丸な形をしています。とても愛らしく、ぱっと見た感じは長毛のシャムネコ?またはラグドール?と思う方もいるかもしれませんね。

長毛だがシングルコート お手入れが楽

毛はシングルコートなので、ダブルコートのペルシャより薄めで毛玉も出来にくいため、お手入れもしやすいという特徴を持っています。

聖なる猫と言われる所以

バーマンがなぜ聖なる猫と呼ばれるようになったのか?それは、昔ビルマの寺院で飼われていた猫と高僧のエピソードからです。

ビルマの寺院にて

その寺院には金の女神像が祀られていました。ある日その像が盗賊に狙われてしまい、高僧が像を守ろうとしましたが不運にも殺されてしまいます。

その時、その層が大切にしていたバーマンが亡くなった僧の上に乗ると、手脚の先を残した体全体が金色に光り女神のような姿になったそうです。

このお話し、確かな証拠がある訳ではありませんが、えてしてこういう伝説はそういうものですね。この逸話のおかげもあって、バーマンは今も聖なる猫として大切にされているのですね。

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